生理痛があまりにもひどい場合、鎮痛剤が効かない場合は何らかの病気が疑われます。一例として挙げられるのが子宮筋腫です。生理痛のひどさから子宮筋腫に気づいたという人は少なくありません。
では子宮筋腫とはどのような病気なのでしょうか。子宮筋腫は一言で言うと子宮の筋層に出来た腫瘍ということができます。
腫瘍というと悪性腫瘍、つまりはがんが思い起こされますが子宮筋腫は良性の腫瘍です。子宮筋腫は30代女性の4分の1は持っているといわれています。
そんなに数多くの人が持っているにも関わらず手術が必要になるほどの人はその中の30分の1程度と言われています。中には一生子宮筋腫に気づかないままの人もいます。子宮筋腫が小さいと考えられるからです。
顕微鏡で確認できるものでも腫瘍と呼びますし数十cmのものも腫瘍と呼びます。手術が必要となってくるのは大きな子宮筋腫、およそ直径が8cm以上のものなのですね。
子宮筋腫が大きくなってくるとおへその下辺りがぽっこりと出てきます。触ると硬いので自分でもわかりやすいです。
さて、気になる症状ですが代表的なものは4つあるといわれています。腰痛、出血、貧血、頻尿です。この中でも特に気になるのが頻尿です。
通常であれば1日のうち6回程度がトイレに行く回数ですがこれが10回以上になったら注意が必要です。子宮筋腫は不妊の原因にもなりますので何かあれば婦人科を受診したほうがよいです。